トレーニングジムのタオルの臭いの原因と、臭いを発生させないコツ

こんにちは、ジムサポ運営企業の
株式会社クリア ブログ担当の藤川です。

 

 

先日、学生時代の同期の集まりに行ってきました。

 

集まった全員が、中年真っ只中!!

お酒が進むと、話題は自然とフィットネスクラブや、
パーソナルトレーニングジムの話になり、知人の一人が言い出したのが、

 

「今、通ってるフィットネスクラブのレンタルタオルがものすごく臭い!」でした。

 

 

タオル自体、生乾きではないけど、タオルが汗を含み、時間が経過すると
タオルから生乾きのような臭いを発してくるそうです。

 

 

 

 

そして、同様の不快な臭い体験をした知人もいて、話はヒートアップ。

 

「コストを抑えるために、専門の洗濯業者に出さずに、ジムの施設内で洗濯機でスタッフが洗ってるのかも!!」

「いや、洗濯しないで、使いまわししているのでは?

 

と、盛り上がる中、改めてタオルの管理の重大さを知りました。

 

 

 

トレーニングジムの乾燥したタオルから発する、生乾き臭の原因とは?

 

トレーニングジムだけでなく、洗濯し乾燥したタオルなのに、不快な生乾きの臭いがする、
そんな想いをされた方はいらっしゃると思います。

 

その臭いの原因は“モラクセラ菌”という細菌です。

 

この菌は、汗や皮脂汚れを餌をする細菌で、多湿な環境を好みます。

使用済みのタオルやトレーニングウェアなどは、餌となる汗や皮脂汚れが豊富で、
“モラクセラ菌”が繁殖しやすい環境が整っていて、
増殖の際に出す代謝物が臭いの原因となっているそうです。

 

 

また、洗濯槽で増殖した“モラクセラ菌”は、他のタオルやトレーニング
ウェアなどにも移り、そこでも臭いを発するようになりますので、

冒頭の生乾き臭を発しているレンタルタオルを提供しているフィットネスクラブでも
その菌が原因ではないかと推測されます。

 

 

生乾き臭さを発する細菌を、タオルやトレーニングウェアに増殖させないコツ

パーソナルジムやフィットネスクラブ様で洗濯業者に依頼せず、
社員やスタッフの方々がタオルやトレーニングウェアを洗濯・乾燥させている場合、
少し気を付けることで臭いを防ぐ方法があります。

 

使用後のタオルやトレーニングウェアはすぐに洗濯・乾燥を!

臭いを発する細菌を増殖させないために、まずはすぐ使用後のレンタルタオルや
トレーニングウェアを洗濯し、干すことで臭いを発する細菌の増殖を
抑えることにつながります。

 

汚れたタオルやトレーニングウェアをすぐに洗濯せずに、ためるとそれだけで
細菌が繁殖します。

 

 

 

 

洗濯槽で増殖してしまっている場合も!

汚れたタオルやトレーニングウェアだけでなく、洗い終わったタオルや
トレーニングウェアも水分を含んでいる状態で長時間放置していると
洗濯槽内で細菌が繁殖してしまいます。

洗濯機の中に洗濯物をためないようにしましょう。

 

 

 

菌が発生しない、常に清潔なタオルを使える手段「レンタルタオル」という選択肢のご提案

タオルやトレーニングウェアは、ジム利用者様の肌に触れる機会が多く、
レンタルの場合、より徹底した管理状態を求められます。

 

しかし、冒頭のように細菌を繁殖させず、常にコンディションの良いタオルやウェアを準備するのは、本業をされている中では大変なご苦労なのに、ジムに沢山人が来るようになると、 更に洗濯、乾燥の負担が増えてしまいます。

 

そこで、弊社では、タオルのプロが常に最良のコンディションのタオルを
レーニングジムに毎回お届けし、洗濯乾燥の負担や、タオルへの気遣いから
解放する、<レンタルタオル>をご提案しています。

 

 

 

お気軽にご相談ください。

 

→ パーソナルジム、フィットネスクラブ、ヨガスタジオ様向け レンタルタオルご案内へ

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